生ドラムを家に置けない方向けに、このサイトではドラムの自宅練習を紹介していますが、ドラムを練習するにつれて、ハイハットの練習が家でしたいな~と感じているんじゃないかなと思います。
エアで練習するのももちろん効果的なのですが、やはり本物のハイハットがあるのに越したことはありません。
ダウンアップの練習やハイハットのオープンクローズを絡めたリズムパターンで必要なペダル感覚などは本物のハイハットの練習ですることが重要です。
そこで、家で本物に近い形でハイハットを練習するにはどうしたらよいのかを紹介したいと思います。
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まずはハイハットスタンドを買っちゃおう
ハイハットの練習はハイハットスタンドがないと全く実現できません。
なので、ぜひとも買うべきです。
せっかく買うのであれば、実際にスタジオ練習でも遜色ないもの、ライブなので使用してもいいものを選んでも良いと思います。
私のおすすめはパールのものです。Pearl パール ハイハットスタンド H-830です。
手ごろなハイハットスタンドですが、なかなか良いスタンドです。
これさえあれば、ハイハットのハーフの感触や、オープンクローズの練習が実現できます。
問題は消音パッド
家の中で練習する時の最大の問題は消音性。ここで思い切りハイハットシンバルを買うわけにはいきません(笑)
そこで消音パッドを買う必要があるのですが、実は消音パッドは単品がありません。
なので、セット品で良いのでそれから一部使うのがベストです。
おすすめは、同じくパールの「Pearl パール Silent PACK リズムトラベラー用消音キット サイレントパック RT-SLP」です。
シンバルもタムのメッシュもセットになっていますが、このハイハット用バッドを先ほどのスタンドと組み合わせるのです。
予算としても合わせて20,000円もしませんし、ドラムセットや電子ドラムを購入するよりもとっても安価ですよ。
いかがでしたでしょうか。
これなら家でもじっくりハイハットの練習ができますね!
部屋の中で練習用セットを揃えるのはアイデアと工夫次第でできます。
他のパーツについても練習アイテムを紹介していますので、参考にしてみてください。